興信所・探偵事務所に浮気調査を依頼したい!そんなとき知っておけば業界がよくわかる用語について紹介!その2

by uwaki, 2017年8月4日

尾行・失尾:ターゲットを追跡して証拠を押さえる現場で使う用語

依頼者が正式に探偵事務所と契約して、調査が始まったとします。
その際、リアルタイムで調査員から調査状況を報告してもらえるところもあるので、調査員との連絡は密に行うようになるでしょう。

調査員は依頼者であっても、連絡の際は業界用語を使うことがあり、会話の内容から周囲にわからないよう配慮します。
そこで使われる代表的な用語が「尾行・失尾」です。

これは警察用語でもありますが、尾行はそのままターゲットを追跡している状態のことを指します。
一方で失尾というのは、ターゲットを見失った場合などに使う言葉です。

会話の中で「今、旦那さんの後を追っていますが、駅構内に入ったところで失尾しました。しかし、このあとはGPSを使用して位置情報を確認していきますので大丈夫です。」など。
電話連絡のあとで、こうした会話がなされ、依頼者に直接、旦那さん(奥さん)と連絡をとってもらい、それとなく現在位置を聞いてもらうなどの方法をとることもあります。

依頼者自身も、尾行中、失尾した、などの言葉を聞いて判断することがあるため、知っておけば調査員との連絡がスムーズになります。

マルタイ:調査の対象となる人物を指す用語

こちらも会話の中で頻繁に使われる用語で、マルタイと言えば「調査対象者(ターゲット)」のことを指します。
調査員と電話連絡する際に、スタッフなどはあえて「旦那さん・奥さん」などとは言わずにマルタイと言って対象者を示すことがあります。

依頼者と直接話しているとき、周囲に人がいれば依頼者のまわりに音声が漏れたり、スピーカーモードにして会話しているとそのまま会話内容がバレることもあるでしょう。
これを防ぎ、秘密情報を保持する意味で業界用語を使って依頼者と会話します。

依頼者にとっては自分の配偶者がマルタイと呼ばれることに違和感を感じるかもしれませんが、調査は極めて秘匿性の高いものですからその意味を考慮して受け入れましょう。
マルタイは浮気調査であれば旦那さん・奥さんのことを示しますが、調査内容によっては相手が異なってきます。

慰謝料を支払わせるために不倫相手を調べていれば、その相手がマルタイと呼ばれます。
人探し・所在確認・素行調査などによっても同じく、調査の対象者ということになるのです。

面:顔のことを指し広義では探偵事務所や調査員または依頼者の姿など

面(メン)とはそのまま顔のことを指しますが、この用語は使い方にポイントがあります。
調査をしている中で依頼者との電話連絡の際にも使用されることがあるので知っておけば便利でしょう。

妻・夫や不倫相手を追跡している中で、調査員が何度も相手の視界に入って姿を見せなければならない場面が出てきたとき、相手にこちら側の存在が察知された可能性があるなど。
「面が割れたか?面は割れてないので大丈夫です。」などと使ったりします。

依頼者に対しても、調査をしていて旦那さん・奥さんに調査員の存在がバレていないかどうか確認することもあるでしょう。
その時、「まだこちらが調査していること、あなたが依頼したことなどは気付いてないですね?面は割れてませんね?」などと言います。

調査が数回にわたる場合などは特に、用語が頻繁に使われて、周囲に「探偵が動いている」とバレないように言葉でも配慮して会話をしていきます。

GPS・ロガー:位置情報を確認するための機材のこと

浮気調査などには調査対象者の行動を把握することから始めるため、位置情報がどれだけ正確にわかるかが命になります。
探偵事務所・興信所は目視して尾行するだけで相手を追っているわけではありません。

もちろん、依頼者自身も旦那さん・奥さんがどこにいるかを知るために位置情報を電話連絡して調査員に知らせることがあるでしょう。
その調査の生命線となる機材が「GPS・ロガー」です。

これは用語というよりはそのままアイテムの名前ですが、調査では頻繁に出てくる言葉です。
GPSはよく知られているため解説の必要はありませんが、ロガーはあまり聞いたことがないでしょう。

車両は夫婦の共有財産ですから、そこに設置して、車両の移動経路をあとで調べることができます。
そのアイテムがロガーで、車両に設置すれば経路を時系列で確認できるため、仕事帰りや休日の行動などがわかってしまいます。
調査員との連絡の際に「GPS・ロガーで現在地わかりますか?」などと言われることがあるでしょう。

やまし:結婚調査などで使用する詐欺師のこと

結婚調査において相手の信用を調べる際に使われる言葉で、「やましの可能性がないか?」などを言います。
結婚調査はほぼ、相手の言動に嘘がないか、資産(動産・不動産)のアピールに対して、本当にその資産が存在するかどうかで「やまし」の可能性を探っていきます。

また、悪質商法によって詐欺に合い、お金を騙しとられたなどの依頼に対し、刑事事件としては証拠が不足している状態のときに探偵が調査をします。
大手有名探偵事務所などはメディア出演の際に、「やまし」と対峙するシーンが見られるでしょう。

詐欺師の居場所をつきとめ、弁護士が同席した状態で被害者と面談させて問題を解決する。
この典型的な詐欺師を「やまし」と呼び、調査内容によって頻繁に使われる用語となります。

浮気調査でも、不倫相手が単に「やまし」として金銭のみをとる目的で不倫関係に至るケースもあります。
こうした場合には刑事事件を考慮して、詐欺師への調査を敢行して、浮気調査から民事・刑事へ調査をスイッチします。
依頼者が使うことはほとんどありませんが、調査員の会話の内容からうかがい知れる用語です。

興信所・探偵事務所に浮気調査を依頼したい!そんなとき知っておけば業界がよくわかる用語について紹介その1に続き、マルタイ、GPS、やましといったキーワードをわかりやすく解説します。

キーワードになる用語を調べることで、興信所・探偵事務所を調べたり選んだりすることに役立つます。よい興信所・探偵事務所を選ぶための豆知識です。

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